『見る 聞く 感じる 東洋医学〜ざっくばらん鍼灸ワールド〜』
11月4日、
昭和大学にて、『見る 聞く 感じる 東洋医学〜ざっくばらん鍼灸ワールド〜』 というセミナーに参加させて頂きました。
このセミナーは、大分大学と昭和大学の学生団体による共同開催で、医学部・薬学部の学部生が中心となり東洋医学の分野を研究し、学んでいる会です。
今回講師を務めた鍼灸師の成田響太さんからは、医療面接のポイントや漢方の説明、臨床に必要な視点など、より臨床現場に特化した内容をレクチャーしていただきました。
また、鍼灸師と医師が連携して治療を行っていくことにより、患者様にとって、より良い治療方法を提供することができるということを学ばせていただきました。
大分大学医学部4年生、蜂木さんからの報告では、大分大学での東洋医学勉強会の様子や、合宿などのイベントの様子を見せていただきました。
医学部や薬学部の学生が、西洋医学だけでなく東洋医学を熱心に学んでいる様子には、私たちもとても刺激を受けました。
医学部、薬学部、看護学部等の学部生や、鍼灸学生、医師、鍼灸師などが参加しており、様々な意見交換ができました。
主催の昭和大学、大分大学の皆様、主催の蜂木さんと原田さん、講師の成田先生、ご紹介くださった山川先生、素敵な機会をいただきありがとうございました!